始める人が多いジム活!失敗しないために知っておきたい基本的な知識が満載!

当サイトでは始める人が多い、ジム活に役立つ情報をご紹介しています。
失敗しないために知っておきたい基本的な知識が満載となっていますので、ぜひ参考にしてみてください。
知っておきたい様々な施設の種類とそれぞれの特徴も解説しています。
どのようなところを選べば良いか分からない場合に参考になるでしょう。
さらにはダイエットに効果的な利用方法にも触れています。
痩せる目的で通って運動しようと考えている場合にもおすすめです。

始める人が多いジム活!失敗しないために知っておきたい基本的な知識が満載!

これからジム活を始めるときには自分に合ったジムを選ぶのが大事です。
失敗しないためには種類と特徴を押さえておくのがおすすめです。
ジムには公営のものやパーソナルトレーニングが受けられるところ、会員制の民営ジムなどがあります。
公営の場合は安く利用できる傾向がありますが、設備は民間の方が充実していることが多いです。
パーソナルジムはトレーナーの指導を受けつつ運動出来るのが特徴です。
民営の会員制タイプは、24時間営業の施設が多くあります。

初心者がジムに通うにあたっての準備や心がけ

初心者がジムに通うにあたり準備しておきたいのが、トレーニングのために必要な持ち物です。
受付に毎回出す会員証にトレーニングウェア、専用の物を購入しても良いですし、動きやすさのある服装でも構いません。
足元の安定感は思うより大事ですから、自分の足にフィットしたトレーニングシューズも用意しておくことです。
靴下や発汗が多くなるので、着替えも忘れるわけにはいきません。
気持ちよく汗をかいたら洗い流してさっぱりさせる辞めに、バスタオルや洗面道具にフェイスタオルも持参です。
ほとんどの施設ではシャワー完備、お風呂付というところも多いので、忘れないように持っていきます。
靴下ですがストッキングは滑りますし薄いので運動には不向き、ビジネス用も運動には適しません。
ジム絵行く日には足元をしっかり守る靴下を持っていき、履き替えるようにすることです。
施設内でも販売しているものの、適度な水分補給のために飲み物も持参します。
マナーとしてジムで使用したものは、最初にあったところへ戻すこと、心がけたいことです。

サラリーマンやOLがジムに通う回数や頻度はどれくらい?

サラリーマンやOLがジムに通う回数は週に2回というのが一番多いです。
平日は働いて休日は趣味を満喫する人が多いのが特徴です。
サラリーマンやOLは忙しいから休日しかジムに通えないと思っている人もいるかもしれませんが、無駄な時間を削ると週に3回以上通うことも可能です。
例えば仕事が始まる前や仕事終わりです。
朝早く起きることができれば会社に行くまでの時間を使えますし、仕事が終わった後にお酒を飲んだり家でゴロゴロしている時間を減らせばジムに行けます。
現代人は特に用事がないのにスマートフォンの操作をしたり、ネットで芸能人のゴシップニュースを見たり、オンラインゲームを何時間も楽しんでいる人が多いです。
すべてが無駄な行為とは言わないですが、必ず必要な時間ではないはずです。
やりたいことが明確に決まっている場合はスマートフォンの使い過ぎ、ネットの使い過ぎ、ゲームのやり過ぎはやめるべきです。
工夫次第でジムに通う回数や頻度を増やすことができます。

ジムに通うことで得られるメリットは?

効率よく筋トレできる設備も専用マシンも揃っているため、ジムに通うことで様々なトレーニングに挑戦をすることができます。
効率よくトレーニングできるのもジム通いのメリット、マシンで鍛えてプールで泳いだり、トレーニングの選択肢も幅広いです。
公園など外でランニングや体操をするのとは違い、施設の中で体を動かせるので、天候にも左右されることはありません。
全身運動になるプールも夏だけではなく、温度管理も完璧ですから冬でも利用できます。
たくさん動くことで汗をかきますが、お風呂やサウナ付きですから汗もすぐに洗い流せるのも利点です。
汗臭いままで帰りの電車に乗る必要もなく、さっぱり快適な状態で帰りまで爽快な気分でいられます。
正しいトレーニングができているのか、不安な時でも相談できるトレーナーが在籍しているのも大きいです。
運動は好きな音楽を聴きながらでもできますし、ヘッドホンを用意していることもあります。
飽きることなくウォーキングができますし、室内設置のテレビを見ながらでも大丈夫です。

自分に合ったジムを探す選び方ポイントは?

自分に合ったジムの選び方のポイントは、自分の求めるニーズと特徴が合っているかにかかっています。
まずスポーツクラブなどは、ライフスタイルに合わせながら自由に利用したい人に最適です。
またトレーニングに関する基礎知識がすでにあり、とにかくトレーニングに励みたい人には、マシンや器具を自由に使えるタイプが合っています。
そして体を鍛えるのではなく、楽しく運動したり集団の一体感を感じたい人にはフィットネスジムが向いています。
さらにダイエットやボディーメイクの目標を短期間に達成したいならば、パーソナルトレーニングジムがおすすめです。
他にも費用を抑えてトレーニングをするのであれば、低価格の公営ジムを利用するべきであるといえます。
もちろん一番のポイントは、立地条件や雰囲気といった通いやすさであることは言うまでもありません。
トレーナーやインストラクターとの相性も重要ですので、まずは見学や無料体験などを活用してじっくりと選ぶことが大切です。

三日坊主にならずにジム通いを続けるコツは?

三日坊主にならずにジム通いを続けるためには何らかの動機が必要です。
まずは達成できる範囲内の目標を立てるのがお勧めです。
高過ぎるゴールを設定してしまうと果てしない道のりに感じてしまい、途中で諦めてしまう可能性が高くなるので現実的な目標をたくさん立てて少しずつ達成していくのが良いです。
最初から10kg痩せるのは難しいので、まずは3kg痩せることを目的にジムに通うのがおすすめです。
三日坊主にならずにジム通いを続けたい人は「無理しない」「怪我をしない」ことも大事です。
ジムに通うと「早く結果を出したい」「一生懸命頑張って筋肉を付けたい」と思ってしまう人が多いですが、早く結果を出すのは難しいですし、一生懸命頑張り過ぎると怪我をする原因になります。
一度怪我をしてしまうとしばらくトレーニングできないですし、やる気も低下してしまいます。
実際に怪我が原因でトレーニングから遠ざかる人は多いので、怪我をしない準備がとても大事です。

一般的なジムの利用料金の相場はどれくらい?

筋トレブームが到来していることもあり、今ジムに通っている方はかなり多いと言われています。
コロナ禍という流れもあり、一時は入れ替え制にしたり今でもマスクをつけながらの利用という条件があったりしますが、それでもだんだん復活しつつあります。
そんなジムの気になる料金相場ですが、まだ利用したことがない方ですとどれぐらいするのか気になるところです。
大体月額制の所が多いですが5000円から8000円ぐらいの価格帯というのが多いです。
全国どこでも何時でも使えるといったところですと1万円以上の会費がかかったりしますが、数千円というのが多いでしょう。
安い所という事で限定して探しているようでしたら、公営のジムを選ぶのがお勧めです。
こちらは1回あたり数百円というチケット料金を支払って利用します。
行きたいときに行けますし、月額制という縛りもないので気軽です。
最近では公営だったとしてもトレーナースタッフもいますし整っています。

忙しくても大丈夫?多忙な人におすすめのジム

運動するときにジムを利用すると便利ですが、自宅では用意できないような器具を利用して効率的に身体を鍛えていくようなことが可能です。
ただ社会人で仕事が忙しいような場合は、多忙を理由にジムまで行くのが難しい場合もあります。
ジムにもいろいろな種類がありますし、経営をしている人によって運営の方法にも違いがあるので、まずはサービスの内容をチェックしていかないといけません。
24時間営業しているところもありますから、そのような場所でサービスを利用することができれば多忙な人でも隙間時間にトレーニングをすることも難しくないです。
また系列のお店であればどこでも利用できるところもありますから、たくさんお店がある地域であれば便利に活用できます。
細かいサービスの内容はホームページなどでチェックできますから、早めに色々なジムのホームページを確認しておくと安心です。

自宅筋トレとジムでのトレーニングの大きな違いは?

自宅筋トレとジムでのトレーニングでは、大きな違いがあります。
まず、自宅で筋トレした場合正しい姿勢や動かし方を指導してくれる人はいません。
筋トレは美しい姿勢や動かし方をすることで初めてその効果を実感することができますが、指導してくれる人がいないとせっかく運動をしても効果が半減してしまいます。
一方ジムで運動した時には、トレーナーがいるため十分な効果を実感しやすいです。
トレーナーがいれば一定の姿勢を維持することができますし、マシンの使用方法も教えてもらえます。
その結果運動した時に十分な効果を実感しやすいです。
また怪我を防止することもできます。
十分な効果を感じるとともに怪我も防止したい方は、専門家が存在しているジムに通ってみるとよいでしょう。
十分な筋トレ効果を実感することができます。

マシンだけじゃない!ジムでできるトレーニングの種類を知ろう

筋トレブームが到来しているという事をみても、ジムに通っている方が多いことが分かりますし、実際にジムに興味を持つ方も多いでしょう。
マシンを使って自重では出来ないトレーニングができたり、なかなか普段の動きでは出来ない部分のトレーニングが出来るというのは想像できます。
しかしマシンだけではなく色々なトレーニングが出来るのがポイントです。
例えばスタジオメニューを導入しているところですと、ストレッチやダンスエクササイズであったり、筋トレをしながら有酸素運動が出来る内容の物も有ります。
太極拳などが導入されている所も有りますし様々です。
ホットヨガが出来るところは女性にも人気です。
プールがある施設の場合は、水中ウォーキングやアクアビクスなどのトレーニングも出来ます。
水中ですと負荷がかかりづらいので年配の方でも取り組みやすいですし、全身運動にもなりますのでダイエットにも最適です。

著者:奥原弘明

筆者プロフィール

大阪府高槻市生まれ。
運動が苦手でもダイエットを成功させた経験を活かして、ジムの効果的な通い方や活用方法について執筆しています。
堺市のフィットネスジム